医院ブログ|さいたま市中央区で歯科をお探しの方は医療法人優広会 コバヤシデンタルオフィスまで

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2024年9月26日

皆さんこんにちは😸

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。

 

 

今回は歯ぎしりや食いしばりについてお話します。

 

 

歯ぎしりや食いしばりは噛み合わせの乱れやストレス、自律神経の乱れなどが原因で、就寝時などに歯を強くこすりつけたり強く嚙み合わせてしまう癖のことを言います。

 

大きな負担が歯や顎に加わるので、痛みなどが生じやすいです。

 

このような負担を軽減するためにオススメなのがマウスピースです。

 

マウスピースは歯科医院での歯の型取りを行い、ご自身の歯列に合わせたもの吸引加圧装置でシートを圧接させて作製します。

型取りは通常は上顎で行いますが、嘔吐反射や違和感が強いという方には下顎で行うことも可能です。

 

お作りしたマウスピースを夜間寝ている間に装着してもらうと、歯同士が削れることを防いでくれたり、口腔内の詰め物や被せ物を守ってくれるので、歯ぎしりや食いしばりによるトラブルを軽減することができます。

 

マウスピースの種類は主に二つあります。

 

1.ソフトタイプ

ビニール傘のようなゴム製の素材で柔らかく、装着時の違和感が少ないのが特徴です。

 

2.ハードタイプ

レジンというプラスチック製の硬い素材で、装着時の違和感は強いですが、耐久性がとても高いのが特徴です。

 

 

どちらも保険適用で製作が可能ですが、穴が開いたり無くしたりすると作り直しが必要になり、その場合は半年以内の作り直しは保険の規定により、自費負担していただく場合があります。

 

また、定期的に検診をして口腔内のチェックをするのも大切なので、お悩みの方はぜひご相談ください。

 

 

2024年8月24日

皆さんこんにちは😃

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルです。

 

本日はフッ素についてです。

皆さんが普段使われている歯磨き粉にフッ素が入っているかどうかご存知でしょうか?

意外と知らないことがあります!

 

<フッ素の働き>

フッ素には虫歯の発生を防ぐ効果があります。

1.エナメル質の修復を促進

→酸により歯から溶け出したカルシウムやリンを補うことを促進します。

2.歯の質を強化

→歯の表面を覆うエナメル質を、酸に溶けにくい性質に変えて虫歯への抵抗力を高めます。

3.菌の働きを弱める

→細菌の働きを弱めて酸が作られるのを抑えます。

 

 

<歯磨き粉の量とフッ素濃度>

〇歯磨き粉歯磨き粉量    〇フッ素濃度

0~2歳→1~2㎜程度       900~1000ppmF

3~5歳→5㎜程度         900~1000ppmF

6歳~成人→1.5㎝~2㎝      1400~1500ppmF

年齢に合わせて、歯磨き粉量とフッ素濃度の目安は異なります。年齢にあった歯磨き粉を使用してみてください!

 

<歯磨き後のすすぎ>

10~15mlの水を口に含み、一回程度すすぐことがオススメです。

口の中により多くのフッ素が残り、虫歯の予防に効果的です。

 

年齢によって歯磨き粉の量やフッ素濃度が異なるので家にある歯磨き粉をぜひ確認してみてください!

 

 

 

2024年7月25日

皆さんこんにちは😸

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。

今回は定期検診のメリットについてお話しします。

 

突然ですが皆さんは歯科医院へ定期検診は行かれていますか?

 

予防歯科の意識が広まってきた昨今ですが、定期検診に行ったことが無い方も多いようです。

国のある調査によると「時間がない」が理由の第一位になっているそうです。

 

しかし、定期検診をしていないけど、必要性を感じている方は75%だそうです。

 

”行きたいけど行けない”

そんな悩みを抱えている方が多いようです。

 

ですが、年3回以上歯科医院でお口のチェック&ケアを受けている方は、全く受けていない方と比較して年間の医科診療費の平均額が

「16.5万円少ない」という調査報告があるそうです。

 

 

10年で160万円以上の差があるといえますね。

 

 

お口の中が汚れていると、むし歯や歯周病といったお口のトラブルを抱えるだけでなく、免疫力が低下して感染症にかかりやすくなったり、脳や心臓、肺など全身への疾患とつながります。

妊婦さんであればお腹にいるお子様へも影響を及ぼす可能性があります。

また、しっかり噛めることは、認知症予防や免疫力・運動機能の低下防止にもつながります。

 

 

定期検診にまだ行けていないという方はぜひ歯科医院に足を運んで、お口のチェックを受けて見てください。

 

 

2023年5月26日

皆さんこんにちは😄

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。

今回は、口腔内の異変から見つかることがある、「低ホスファターゼ症」についてお話していきます!

 

低ホスファターゼ症とは

低ホスファターゼ症(指定難病)とは、15万人に1人の割合で発症する遺伝性疾患で、アルカリホスファターゼ(ALP)という酵素の異常によって骨の石灰化が阻害され、骨が弱くなる症状が引き起こされます。常染色体劣性遺伝性の疾患ですが、常染色体優性遺伝性の場合もあります。

具体的な症状は重症度や年齢によって異なりますが、小児では

・骨の異常(骨変形、骨折、骨痛、腕や足の短縮、低身長など)

・呼吸障害(重症の新生児)

・痙攣

・血中カルシウム濃度の上昇

・哺乳不良、体重増加不良(乳児期)

・乳歯早期脱落(1~4歳まで)

・頭蓋縫合の早期癒合

などがあり、成人では

・骨折、骨痛

・筋力低下

・筋肉痛、関節痛

・偽痛風

などが起こります。

ALPは健康診断の血液検査でも調べられています。

成人の正常なALPの数値は80~350ですが、低ホスファターゼ症では数値が非常に低くなることが特徴の一つです。

 

 

乳歯の歯の脱落時期は?

低ホスファターゼ症では、低年齢で乳歯の早期脱落が起こります。

では、正常な乳歯の生え変わり時期はご存じですか?

通常は下の前歯から生え変わりが、6歳頃から開始します。

早い場合では、5歳で抜けるお子さんもいます。

 

乳歯が早く抜けてしまった時は…

ぶつけり、転んでしまったりして乳歯が抜けてしまうことがありますが、そのようなきっかけや原因が無く、早期に自然と抜けてしまった場合は、低ホスファターゼ症が疑われます。

本来、低ホスファターゼ症は整形外科、アレルギー・リウマチ内科(膠原病内科)の領域ですが、念のため、低ホスファターゼ症以外の原因が無いか調べる必要がありますので、まずは歯科受診をおすすめします。

 

いかがでしたか?

今回は乳歯が早期に抜けてしまうという特徴的な症状が出る病気、低ホスファターゼ症についてお話ししました。

他にも口腔内に症状が出る全身疾患はたくさんあります。

今までは無かった気になる症状が出た場合は、お気軽にご相談ください🤓

2023年5月6日

皆さんこんにちは😊

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。

4月に入り、急激に暖かくなり、過ごしやすい日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

この時期、とてもつらいのが花粉症ですね🤧

 

舌下免疫療法とは

舌下免疫療法は、スギ花粉とダニによるアレルギー症状に対する治療法です。

アレルゲン(アレルギーの原因物質)が配合された薬を、舌の下に含んでから飲み込み、毎日少しずつ免疫を作っていき、症状の緩和を図ります。

使用薬剤は、スギ花粉に対しては「シダキュア」「シダトレン」、ダニに対しては「ミティキュア」「アシアテ」の4種類があります。

 

舌下免疫療法中の口腔外科処置

上述した通り、舌下免疫療法では、口腔内からアレルゲンを取り込みます。

そのため、舌下免疫療法薬服用中の患者さんの口腔外科処置は注意が必要です。

代表的な外科処置、抜歯を例に挙げると、抜歯直後、歯が生えていた部分には抜歯窩という穴が開きます。

そこにシダキュアやシダトレンなどの薬の中に含まれるアレルゲンが入り込み、通常よりも吸収が促進されることによって、アナフィラキシーショックが起こる危険性があると報告されています。

蕁麻疹などの皮膚症状や腹痛、嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が現れることがあり、最悪の場合、窒息死する危険性があると言われています。

舌下免疫療法中に注意が必要な歯科治療は上記にある抜歯の他、歯周病やむし歯の手術、乳歯の抜歯などがあります。

また、歯科治療以外でできた口腔粘膜の噛み傷、ブラッシングによる傷でも上記のアナフィラキシーショックが起こる可能性があります。

 

舌下免疫療法中は口腔外科処置を受けられない?

舌下免疫療法薬と口腔外科処置の関係についてお話しましたが、必ずしも舌下免疫療法中は口腔外科処置を避けなければいけないという訳ではありません。

歯科治療を終わらせてから舌下免疫療法を行うことが望ましいですが、医科歯科の連携を行い、外科処置の前後数日間の休薬期間を設けることで処置が可能になります。

 

当院にご通院中、または通院を考えている方の中で、シダキュア等の舌下免疫療法薬を服用中の患者様は、必ずお申し出ください。

また、今後、舌下免疫療法を検討されている患者様は、歯科医師、もしくは担当歯科衛生士にご相談ください。

休薬期間を設けず、アナフィラキシーショックや副作用の危険が無いように、歯科治療を進められるように治療計画を立案いたします。

ご質問、ご不明点がございましたら、お気軽にお尋ねください😄

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