医院ブログ|さいたま市中央区で歯科をお探しの方は医療法人優広会 コバヤシデンタルオフィスまで

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2026年3月27日

皆さんこんにちは😊

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。

 

今回は花粉症とお口に現れる症状などについてお話していきます。

 

 

関東は全国的にも花粉の多いエリアになっており、最も多いスギやヒノキの花粉量は2月から4月がピークになっており、

初夏ではイネ科、秋からブタクサ属などの草本植物の花粉が増加するなど、1年を通して花粉症のリスクが高いエリアだそうです。

そんな多くの方を悩ませる花粉症ですが、実はお口の中にも様々な影響を及ぼすことをご存じでしょうか?

 

 

 

お口の乾燥(ドライマウス)

花粉症の症状である鼻づまりにより、口呼吸が増えることによってお口の中が乾燥しやすくなります。

また、抗ヒスタミン薬などの服用による副作用として唾液分泌が減少することもあります。

唾液にはいろいろな作用があり、その中に最近の増殖を抑える働きや、汚れを洗い流す作用などがあるため、お口の乾燥状態が続くと歯垢(プラーク)が溜まりやすくなりむし歯や歯周病のリスクが高まります。

その他に口呼吸にも注意が必要です。

 

 

口臭の発生

口腔内の乾燥は細菌の増殖を促進し、揮発性硫黄化合物(vsc)と呼ばれる口臭(卵や野菜が腐ったような臭い)の原因物質を増やします。

そのため、花粉の時期に口臭が気になる方が増える傾向があります。

 

舌の変化(舌苔の増加)

唾液が減ることにより、舌の表面に汚れ(舌苔)が付着しやすくなります。

舌苔も口臭の原因になるため、優しく舌ブラシなどでケアすることが重要です。

 

歯ぐきの腫れ・出血

花粉症による免疫バランスの変化、口腔内環境の悪化により、歯茎が腫れたり出血しやすくなることがあります。

ブラッシングなどの些細な刺激でも出血したりします。

 

 

 

 

花粉症シーズンの口腔ケアのポイント

・こまめに水分を取り口腔内を潤す

・できる限り鼻呼吸を意識し、加湿器などで乾燥対策を行う

・丁寧なブラッシング、フロスなどの補助用具の使用

・キシリトールガムを噛み唾液の分泌を促進する。

 

 

日常でできる対策や歯科医院への定期的な受診で、快適なお口の環境を維持できるように、何かご不明な点がございましたらスタッフまでお声がけください。

 

 

2025年12月26日

皆さんこんにちは😊

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。

 

Tooth Wearという言葉を聞いたことはありますか?

Tooth Wearとは、酸や歯磨き、歯ぎしりなどによる歯のすり減りのことです。

虫歯でなくても痛みが出たり、しみる症状が出る場合があります。

 

<症状>

・歯の先端がギザギザしている

・歯が薄くなり、欠けている

・歯の根元が凹んでいる

・歯の先端がすり減ってる

・歯が短くなる

・奥歯が平らになる

・歯が短く小さくなる

・歯が短くなり、嚙み合わせが深くなる

・歯が折れる、欠ける

 

この様な症状がある場合Tooth Wearの可能性があるので歯の習慣に注意する必要があります。

 

<注意する習慣>

・ゴシゴシ歯磨き

・炭酸飲料をよく飲む

・柑橘類をよく食べる

・夜食をよくとる

・歯ぎしり、食いしばりがある

など

 

酸性の飲食物を好んでよく食べる方も注意が必要です。

<酸性飲食物の例>

・炭酸飲料

・エナジードリンク

・黒酢、お酢

・ピクルス

・スポーツドリンク

・柑橘類

・ワインなどのお酒

・梅干し

・ドレッシング

など

 

Tooth Wearは早期発見、早期治療が大切です。

気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

2025年10月27日

皆さんこんにちは😊

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。

 

今回は妊娠期の歯周病のリスクについてお話します。

 

妊娠中の歯周病は早産、低体重児出産の原因の一つの可能性があると考えられています。

歯周病に罹っている妊婦の場合は歯の組織で産生された炎症物質が血液を介して子宮を刺激し、早産、低体重児出産を引き起こす可能性があるといわれています。

さらに妊娠期には妊娠性歯肉炎になる可能性があります。

妊婦の35~75%で発症するといわれています。

特に前歯での歯茎の炎症が顕著に見られ、妊娠性鼻炎による口呼吸の増加に伴い、前歯の炎症が悪化することが多くなります。

また出産回数が増加するほど残存する歯の数が減少といった報告もあります。

 

妊娠期の歯磨きについて🦷

妊娠期には歯茎の炎症が起きやすいためセルフケアの強化が必要です。

妊娠中は唾液が減少し口の中が乾燥するため頬など粘膜を刺激するアルコール含有洗口剤の使用は控えてください。

 

妊娠中の治療について🦷

歯周病の治療やその他の歯科治療は妊娠中期以降に行うことが推奨されています。

しかし早産、低体重児出産の予防を目的とした治療は効果の点から推奨されていません。

妊娠を考えている方は妊娠前に歯周病予防や治療を行い、セルフケアにより健康な歯茎を保つことが大切です。

 

当院は妊婦健診を行っています。不安なことや妊娠中の歯磨きなどお気軽にご相談ください。

2025年8月25日

皆さんこんにちは😊

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。

 

 

シェーグレン症候群という言葉をきいたことはありますか?

シェーグレン症候群とは目や口が乾燥してしまう自己免疫疾患です。

 

日本には約50~100万人いるとされています。

男女比は約1:15と女性に多いです。50代の更年期前後に女性に好発するという特徴があります。

 

シェーグレン症候群には分類があります。

①一次性シェーグレン症候群→他の膠原病の合併が見られない。

一次シェーグレン症候群からさらに分類されます

1.腺型シェーグレン症候群→病変が涙腺、唾液腺などの腺性症状に限局する。

2.腺外型シェーグレン症候群→病変が腺性症状のみならず全身諸臓器に及ぶ。

 

②二次性シェーグレン症候群→全身性エリテマトーデスや関節リウマチなどの膠原病に合併する。

 

③症候性シェーグレン症候群→乾燥状態の有無により、自覚的に乾燥症状がある。

 

④潜在型シェーグレン症候群→自覚的に乾燥症状がないもの、舌の乾燥などの口の乾燥状態、唾液腺腫大や腺外症状があり、検査により涙腺や唾液腺の病変がある。

 

シェーグレン症候群になると虫歯になりやすくなります。

お口の乾燥が気になる場合は歯医者で相談してみてください!

2025年7月31日

皆さんこんにちは😊

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。

 

近年、「お口ぽかん」という言葉を聞いたことはありませんか?

 

「お口ぽかん」とは「口唇閉鎖不全」のことをいいます。

 

安静時(リラックスなど)に口が開いている状態を指します。

 

 

お口の周りの筋力の低下や、鼻詰まりによる口呼吸、嚙み合わせ、歯並び、姿勢や舌癖などの様々な理由からお口がぽかんと

開いたままの状態になります。

 

 

日本全国の3歳~12歳を対象とした口唇閉鎖不全の割合は30.7%であり、年齢が増えるとともに有病率も増加するそうです。

 

 

「お口ぽかん」の問題はなにがあるか?

 

お口が開いていることにより口腔内が乾燥するため、汚れが落としにくく虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

また、口唇・頬・舌のバランスが乱れて前歯が出っ歯になりやすいなど、歯並びに影響が出やすくなります。

さらには、お口が開いていると外気が直接取り込まれることが多くなるため、ウイルス感染へのリスクが高くなり、アレルギー疾患を引き起こしやすくなると言われています。

 

このように「お口ぽかん」には様々な問題が発生したり、お口のトラブルの原因につながることもあるので、早期に発見・対応が必要です。

ぜひ気にして見てみてください。

 

 

疑いがある場合は検査ができるので、気になることがありましたらお声がけください。

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