医院ブログ|さいたま市中央区で歯科をお探しの方は医療法人優広会 コバヤシデンタルオフィスまで

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2018年7月20日

皆さんこんにちは。

与野駅西口から徒歩10分にある、コバヤシデンタルオフィスです。

 

歯周病は最悪の場合歯を失うこともある、怖い感染症です。
今回は歯周病から歯を守るためにできることについてお話いたします。

 

気づかないうちに進行する歯周病

 

お口の中には300~500種類もの細菌が住みついています。
この細菌は食べ物や飲み物に含まれている糖をエサとしています。食後いつまでも歯を磨かなかったり、磨き残しがあったり、ダラダラと食べ続けていると、細菌はネバネバとした物質を作り出して歯にくっついて(歯垢)その中に入り込みます。

 

この歯垢の中の細菌は歯ぐきに炎症を引き起こし、歯と歯ぐきの境目に歯周ポケットを作って奥へ入り込んでいきます。
初期段階では自覚症状はほとんどありません。痛むことがなく、歯を磨くと出血する程度なのでかかっていても気づきにくいのが特徴です。
ひどい腫れや出血、口臭、歯が長く見えるなどの症状が出てから歯科医院に通って、初めて悪化していると知ることもあるのです。

 

歯周病の進行過程

 

1. 健康な状態
歯と歯ぐきの間に1~2mmのすき間があります。
薄いピンク色をした引き締まった歯ぐきをしています。

 

2. 歯肉炎
歯と歯ぐきのすき間は2~3mmになります。
歯ぐきは赤く腫れ、歯磨きをすると出血することがあります。

 

3. 歯周炎(軽度)
歯肉の炎症がさらにひどくなります。
歯と歯ぐきのすき間はさらに深くなり、3~5mmの歯周ポケットと呼ばれる溝ができます。
歯を支える骨(歯槽骨)の破壊も始まります。

 

4. 歯周炎(中度)
炎症はさらに広がり、歯肉はブヨブヨと腫れあがります。膿が出て口臭もするようになります。
歯槽骨の破壊も半分近くまで進み、歯がグラつくようになります。
歯周ポケットは4~7mmまで広がります。

 

5. 歯周炎(重度)
歯周ポケットは6mm以上。
歯肉の腫れが悪化して痛みを感じるようになり、歯根まで見えるようになります。
歯槽骨はほぼ破壊されてしまい、歯はグラグラして最終的に抜けてしまいます。

 

歯周病の予防と治療

 

歯周病予防と治療に欠かせないのが、歯周病を引き起こす細菌の数を減らすことです。
そのためにはお口の中の清掃が欠かせません。
まだ歯周病を発症していない場合は、毎食後すぐに正しいブラッシング方法で歯を磨きましょう。歯を磨けない時には、よくうがいをします。
定期的に歯科医院で、磨き残した歯垢や歯石を落としてもらうことも重要です。

 

すでに歯周病を発症している場合は、必ず歯科医院で診てもらいましょう。
コバヤシデンタルオフィスでは、進行度に合わせた治療をお受けいただけます。違和感を感じたらお早めにご来院ください。

 

医院名 コバヤシデンタルオフィス
所在地 338-0011 埼玉県さいたま市中央区新中里4-18-20
電話番号 048-831-6801
URL
診療内容 歯科・小児歯科・歯科口腔外科・矯正歯科・小児矯正歯科・インプラント
説明 埼玉県さいたま市中央区新中里の歯科医院、コバヤシデンタルオフィスです。むし歯治療、歯周病治療、インプラント、矯正治療、審美歯科、予防歯科、小児歯科、マタニティ歯科、入れ歯製作などお任せください。
東北本線与野駅、埼京線与野本町駅から徒歩10分の立地です。駐車場も完備していて、安心してご来院いただけます。
コバヤシデンタルオフィスでは包み隠さない治療を心がけ、複数の治療方法とメリット・デメリットをご案内しています。ご一緒に同じゴールを見据えて治療に臨んでいただけます。
また、徹底した衛生管理を心がけており、お子様が治療を受けやすい楽しい環境づくりにも取り組んでいます。大人の方からお子様、ご年配の方まで安心してご来院ください。

2018年7月18日

こんにちは。与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスの歯科衛生士の荒井です。

 

 

今回は、なぜブラッシングをしなければいけないのか?についてお話しさせていただきます。

1.どうしてブラッシングが重要なの?

お口の中のトラブルである虫歯や歯周病はお口の中に住み着いた細菌が感染することによって起こる感染症です。一度、お口の中に繁殖した細菌をゼロにすることは残念ながら出来ません。細菌の巣である、プラーク(歯垢)を除去して細菌の数をコントロールしなければ感染を起こし、虫歯や歯周病になってしまいます。しかし、正しいブラッシングを行うことによって、細菌の数をコントロールすることで、虫歯や歯周病になることを予防することが出来ます。

 

2.みなさん同じ磨き方なの?

お口の中の状態(細菌の種類や量、歯並び、被せものがしてある本数)や、食生活習慣など人それぞれによって状況は異なります。そのため、個々の患者さんに合ったブラッシング方法でブラッシングをしてもらうことが重要になります。

例えば…

歯ブラシのみ使用したブラッシングでは、歯と歯の間のプラーク(歯垢)や、ご自身で磨くのが苦手な所のプラーク(歯垢)が残ったままになってしまうと、そこから虫歯や歯周病になってしまいます。歯と歯の間や、磨くのが苦手な所のプラーク(歯垢)を除去するために、歯ブラシ以外の補助清掃用具が必要になります。

補助清掃用具とは、歯間ブラシ、糸ようじ、デンタルフロス、ワンタフトブラシなどがあります。個々のお口の中の状況によって使用する種類や用途が違うため、一度、ご自身にあったブラッシング方法を確認してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

★みなさんそれぞれに合ったブラッシング方法の確認のためにも、定期検診を受診することをおすすめします。

 

2018年5月22日

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィス歯科衛生士の寺野です。

 

1.歯石とは

歯石とは、歯垢(プラーク)が石灰化したものです。つきやすい部位としては、唾液腺の開口部である下の前歯の裏側および上の6歳臼歯の頬っぺた側があります。

 

2.歯石には2タイプ

歯石には、実際に目に見える歯肉縁上歯石(黄白色)と、歯肉の中に隠れて見えない歯肉縁下歯石(黒褐色)に分かれます。特に、歯肉縁下石は歯を支える組織に重大な悪影響を与えます。

歯石がついていると、歯ぐきが腫れて炎症が起きたり、歯を支えている顎の骨を溶かしてしまい、歯がグラグラ揺れてきて、次第に抜けてしまいます。

 

 3.歯磨きでは除去できません

歯石は、リン酸カルシウム主成分として、ハイドロキシアパタイトが多く含まれているので硬く、ご自身の歯磨きでは除去することができせん。

 

 4.歯石の除去は当院で!

歯石は、当院で定期検査を行って早期発見し、専用の器具で早期に除去するのが賢明です。また金属冠や義歯が装着されている場合には、その境界部に汚れが沈着しやすく適合性が変化することがあるので、より一層の注意が必要です。

そのため、お早めに当院で定期検診を受けましょう!

 

2017年11月17日

■患者情報

患者:49歳男性
主訴:前歯がとれた
職業:会社員
既往歴:高血圧
非喫煙者

患者は49歳男性。
主訴は前歯部の前装冠が脱離したとのことにより来院されました。
来院時は会社の近くの歯科医院にて仮着してあるとのことでした。

初診時口腔内写真5枚法

初診時口腔内写真五枚法です。
主訴である右上2~左上1は初診日に仮歯に置き換えてあります。

デンタル10枚法及びプロービングチャート

デンタル10枚法及びプロービングチャートです。
全体的には歯槽骨の吸収はみられませんが、左下7は左下8の影響により、遠心部に垂直性の骨欠損がみられます。
右上2から左上1には不十分な根管充填がみられます。

他院にて右上前歯が虫歯で抜歯と診断

他院にて右上の前歯は虫歯と根の先にできた炎症で保存ができないと言われて当院を受診されました。
強く保存を希望されたため、根管治療と矯正治療、歯周形成外科を行い保存を試みることにしました。

根管治療終了時口腔内写真およびレントゲン写真

根管治療終了時のレントゲン写真及び口腔内写真です。右上1番の根尖病巣の縮小がみられるため、保存可能と判断し矯正治療を行うことにしました。

矯正的挺出終了時の口腔内写真及びデンタル

矯正的挺出終了時の口腔内写真及びデンタル写真です。
レントゲン上で目標とする挺出量がかくとくできたので、この段階で歯周形成外科を行うことにしました。

術前および術後の比較

before after

矯正治療開始前及び矯正治療終了時の口腔内写真とレントゲン写真です。

歯肉形成外科の術中所見です。最終的は被せもののイメージを行いながら歯茎と顎の骨の整形を行いました。

before after

術前と術後の比較写真です。
歯茎の下の方まで虫歯でしたが歯茎の上までしっかりと健康な歯の部分を出すことができました。

歯の形を整え最終的な被せもの被せた時の口腔内写真です。

before after

術前、術後の比較写真です。
歯の保存と見た目の改善もでき、患者さんも満足してくださいました。

2017年11月17日

■患者情報

患者:60代女性
主訴:前歯が痛い
既往歴:特記事項なし
非喫煙者

患者さんは60代女性。前歯が痛いとのことにより来院されました。
術前のレントゲン所見では左右の前歯の根の先に大きな炎症性の病巣を認め、左上の前歯は30代の時に他医院にて歯根端切除術を行ったとのことでした。
術前 根管治療3か月
根っこの治療を行いましたが、炎症の改善が見られないため、歯根端切除術を行うことにしました。


before after
術前、術後の比較写真です。
前歯の全体的なバランスもとれ患者さんにも満足していただけました。

根管治療3か月

手術直後

手術後3か月

術後のレントゲンの比較です。
根の先の炎症も治まり黒かった部分が白くなってきているのがわかります。
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