2025年9月29日
皆さんこんにちは😊
与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。
この度、10月より歯科診療報酬制度の改定のため、口腔管理体制強化加算(口管強)という制度が加わりました。
口腔管理体制強化加算(口管強)とは
口腔管理体制強化加算(口管強)とは、これまでかかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)として、行われていた評価基準を改めて、より質の高い口腔管理と疾病予防を実現するために、導入された新しい診療報酬制度です。
口腔管理体制強化加算の認定を受けている歯科医院は全国で、20%程度と言われており、一定の施設基準を満たした診療所のみが口腔管理体制強化加算の認定を受けることができます。
そしてこの度、当院も口腔管理体制強化加算の認定を受けることができました。
今までと同様むし歯や歯周病の予防、歯を失うリスクを低減することを目的とし、患者様一人ひとりのライフスタイルやお口の状態に合わせた予防ケアを通して、口腔内環境を長く守るお手伝いをします。
それに合わせて、今まで定期検診のご案内を基本3カ月ごとでさせていただいてたところ、患者様のリスクに応じて定期検診の間隔が
1~3カ月でご相談できるようになりました。
つきましては口腔管理体制強化加算に変わるため、保険点数が変わり負担金割合が一部増額いたします。
物価高の昨今、患者様皆様にはご負担おかけしますが、継続的に良質な医療提供のためご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
何かご質問等ございましたらお気軽にお申し付けください。
2025年3月27日
皆さんこんにちは😊
与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。
最近は気温も暖かくなりましたね。
桜も咲き始め、お花見をされた方もいるのではないでしょうか。
さて今歯磨きのタイミングについてお話しします。
食後30分間は歯磨きをしてもいいのか?
皆さんも一度は食後30分間は歯磨きをしてはいけないという報道を聞いたことがあるかもしれません。
この報道のもとになったのは、酸性炭酸飲料に歯の象牙質の試験片を90秒浸した後、口の中に戻してそのあとの歯磨き開始時間の違いによる酸の浸透を調べた論文で、むし歯とは異なる「酸蝕症」のじっけんのことなのです。「むし歯」とは別の症状をさしています。
歯の表面は上記の実験で用いられた象牙質ではなく、酸に対する抵抗性がより高いエナメル質によって覆われています。そのため、このような酸性飲料を飲んだとしても、エナメル質への酸の浸透は象牙質よりはるかに少なく、また唾液で潤っている歯の表面は酸を中和する働きがあり、酸性飲料の頻繁な摂取が無いかぎり、すぐに歯が溶けないように防御機構が働いています。
一般的な食事では酸蝕症は起りにくいと考えられるため、食後すぐに磨いても歯が溶けることは考えにくいとされています。
食後はすぐに歯磨きしましょう
飲食を行うと虫歯菌が出す「酸」によって歯の表面を溶かして虫歯が進行しやすいです。
食後はできるだけ早く歯を磨いてむし歯を予防しましょう。
2025年1月27日
皆さんこんにちは😊
与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。
今回は8020運動についてお話しします。
8020(ハチマルニイマル)運動とは
皆さんは8020運動をご存じですか?
8020運動とは、1989年(平成元年)から厚生労働省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。
そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味との願いを込めてこの運動が始まりました。
8020運動の達成率
では実際にどれくらいの方が達成されているかについてですが、8020運動開始当初は7%程度(平均残存歯数4~5本)でしたが、厚生労働省の調査(2005年(平成17年)歯科疾患実態調査)では、80~84歳の8020達成率は21.1%でした。
85歳以上だと8.3%に伸びたそうです。
また、厚生労働省の「健康日本21」では中間目標として、8020達成率20%を掲げていましたが、2007年(平成19年)に出された中間報告では、目標を上回る25%を達成したようです。
2023年6月に厚生労働省が発表した歯科疾患実態調査(2022年の調査)では、達成者が51.6%となりました。
8020に達成できなかった場合
もしも8020に達成できなかった場合でも、入れ歯やインプラントなど喪失してしまった歯を補うための治療して、お口の中を清潔に保つことによって20本あるのと近い効果があります。
失う歯が1本でも少なくなるようにかかりつけ歯科医を持ち、歯科医院での定期検診を受けましょう!
8020運動の次のステップ
現在、日本歯科医師会は8020運動の次のステップとして、「8020健康長寿社会」の実現を掲げています。
これは歯周病等の重症化を防いで8020達成者を増やし、健康長寿社会を目指すということです。
歯を失う原因の第1位が歯周病です。成人の約8割の方が罹患していると言われています。
8020達成者は非達成者よりも生活の質を良好に保ち、社会活動意欲があるとの調査結果や、残っている歯の本数が多いほど寿命が長いという調査結果もあります。
毎日の正しい歯磨き習慣を心掛け、健康寿命を延ばすことができるように一緒に頑張りましょう!
2024年11月25日
皆さんこんにちは😊
与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。
今回は嚙むことの大切さについてお話しさせていただきます。
突然ですが皆さんは『卑弥呼の歯がいーぜ』という言葉をご存知でしょうか?
嚙むことは食べ物をかみ砕くだけでなく、脳をはじめ、全身の健康に大きく影響します。
それをわかりやすくまとめた、よく噛むことで得られる8個のメリットを紹介します。
ひ:肥満防止
満腹中枢を刺激して食べすぎを防止します。
み:味覚の発達
素材そのもの本来の美味しさを感じ、味わうことができます。
こ:言葉の発音が良くなる
顎の発達を助け、歯並びが良くなりきれいな発音になります。
の:脳の働きが活発に
脳の血流量が多くなります。
は:歯や口の病気の病気を防ぐ
唾液量が増え、抗菌作用や自浄作用が働きます。
が:がん予防
唾液量が増え、発がん性物質の毒素を弱める働きがあります。
いー:胃腸の調子が良くなる
消化酵素が抱くさん分泌され、消化や吸収を助けます。
ぜ:全身の体力向上
栄養が十分に吸収され、体のエネルギーになります。
このようによく嚙むことでたくさんのメリットがあるので、今日から皆さんもひと口30回を目安に意識してみてください!
2024年9月26日
皆さんこんにちは😸
与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。
今回は歯ぎしりや食いしばりについてお話します。
歯ぎしりや食いしばりは噛み合わせの乱れやストレス、自律神経の乱れなどが原因で、就寝時などに歯を強くこすりつけたり強く嚙み合わせてしまう癖のことを言います。
大きな負担が歯や顎に加わるので、痛みなどが生じやすいです。
このような負担を軽減するためにオススメなのがマウスピースです。
マウスピースは歯科医院での歯の型取りを行い、ご自身の歯列に合わせたもの吸引加圧装置でシートを圧接させて作製します。
型取りは通常は上顎で行いますが、嘔吐反射や違和感が強いという方には下顎で行うことも可能です。
お作りしたマウスピースを夜間寝ている間に装着してもらうと、歯同士が削れることを防いでくれたり、口腔内の詰め物や被せ物を守ってくれるので、歯ぎしりや食いしばりによるトラブルを軽減することができます。
マウスピースの種類は主に二つあります。
1.ソフトタイプ
ビニール傘のようなゴム製の素材で柔らかく、装着時の違和感が少ないのが特徴です。
2.ハードタイプ
レジンというプラスチック製の硬い素材で、装着時の違和感は強いですが、耐久性がとても高いのが特徴です。
どちらも保険適用で製作が可能ですが、穴が開いたり無くしたりすると作り直しが必要になり、その場合は半年以内の作り直しは保険の規定により、自費負担していただく場合があります。
また、定期的に検診をして口腔内のチェックをするのも大切なので、お悩みの方はぜひご相談ください。

