2025年5月26日
皆さんこんにちは😊
与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。
最近は暑い日が多くなってきましたね。お水やお茶などの飲み物を飲む機会も増えたのではないでしょうか?
お茶などをよく飲んでいると歯に着色しやすくなります。
今回は歯の着色についてお話しします。
歯の変色・着色には、歯の表面に色素が付く「外因性」のものと、歯の内部が変色する「内因性」のものがあります。
外因性の着色
①色素による着色
(コーヒー、紅茶、赤ワイン)に含まれる色素やたばこのヤニ(ニコチン、タール)などが歯の表面に付着して沈着していきます。
口腔清掃が行き届いていないところは着色が付きやすくなります。
②むし歯
むし歯の初期段階の部分では、歯の表面が白く濁ったような色になりますが、むし歯が進行すると歯に穴が開いたり、黒く見えます。
歯科医院での健診や治療が必要です。
③治療後の詰め物や被せ物の劣化による着色
以前に治療した金属の詰め物が経年劣化し、歯に金属成分がしみだし歯や歯ぐきに黒っぽい色が付くことがあります。
また、レジンの詰め物も水分を吸収しやすいので、最初は白くてもだんだん黄ばみが出てくることもあります。
こちらも場合によっては詰め直しを検討します。
④色素産生菌による着色
口腔清掃不良の場合、色素を作り出す細菌によってオレンジ色、黒色、緑色に着色することがあります。
これらの予防方法は着色の付きやすい食べ物や飲み物をとったあとは、歯磨きやうがいをする。
また、歯科医院で定期検診やクリーニング、ホワイトニングを受けるなどがあります。
毎日の口腔清掃も大切です。
内因性の着色
①加齢
加齢により歯の表面のエナメル質が薄くなると同時に、内側の象牙質(オレンジ色)は厚みを増すため表面に透けて見え、黄色っぽくみえることがあります。
②神経を取る治療による変色
むし歯などで神経を取る治療を行うと、時間の経過とともに歯が黒く見えることがあります。
③薬剤による変色
歯の形成期にテトラサイクリン系の抗生物質を服用することで象牙質の変色が起こり、歯の色が変色することがあります。
④その他の変色
歯の形成期にある種の全身疾患にかかったり、エナメル質や象牙質の形成に異常が生じると歯の色が変色することがあります。
このように、実はお茶などの飲み物以外でも歯に着色することがあるので、なにか気になることがありましたらお気軽にスタッフへお申し付けください。

