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インプラントについて

2020年12月25日

こんにちは!😄

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスです。

今回から、インプラントについてお話します。

 

★歯を失ったら…😔

歯を失った際の治療方法は以前ですと入れ歯(義歯)、ブリッジ(失った歯の両隣の歯が残っている場合)でしたが、現在はインプラントが選択肢の一つとしてその存在と価値を広く知られるようになってきました。

 

★インプラントとは

インプラントとは、人工の材料や部品を体に入れることの総称です。  歯科では歯を失った顎の骨に体に馴染みやすい材料で作られた人工歯根を埋め込み、それを土台に人工歯を取り付けたもので、一般には人工歯根(正式には口腔インプラントまたは歯科インプラント)、単にインプラントといいます。                        基本的に歯根部(インプラント体)支台部(アバットメント)人工歯(上部構造)と3つのパーツからできています。           顎骨の中に埋め込まれる部分、すなわち歯根部(インプラント体)インプラント体の上に取り付けられる支台部(アバットメント)歯の部分に相当する人工歯(上部構造)から構成されています。         インプラント体の材質はチタンまたはチタン合金で、大きさは直径が3~5㎜長さは6~18㎜です。                    アバットメントの材質はチタン、チタン合金、ジルコニアなど、上部構造の材質はレジン、セラミック、ハイブリッドセラミック、金合金などがあります。

 

★いつから始まったか

インプラント治療の歴史は古く、記録では紀元前まで遡ります。現在に通じるインプラントは1900年代初めに登場しましたが、貴金属を材料としたためうまくいきませんでした。                 1950年代にスウェーデンのブローネマルクらがチタンと骨が結合すること(この状態を「オッセオインテグレーション」と言います。)を発見し、1965年にチタン製スクリュータイプのインプラントを用いた症例を報告しました。その後、優れた長期の臨床成績が発表され、世界中で承認、使用されるようになると同時に、たくさんのメーカーから次々と発表されるようになりました。日本では1983年に治療が開始されています。

 

★メリット・デメリット

インプラント治療は手術が必要である、顎骨の骨量や骨質(硬い、軟らかい)の影響を受ける、治療期間が長い、自費診療のため治療費が高額になる等のデメリットがあります。しかし、残っている歯への負担がなく、自分の歯に近い機能や審美性の回復が可能である、等のメリットがあり、生活レベルの向上に伴い、利便性や快適性さらには審美性を求める風潮が広がる中で、それらの要望に応えられる治療と言えます。

 

★インプラントの種類

現在日本では20数種類のインプラントが販売されています。     インプラントには、インプラント体とアバットメントが一体化したワンピースタイプとインプラント体にアバットメントを連結するツーピースタイプがあります。また、インプラント体の形状はスクリュー(ネジ状)タイプとシリンダー(円筒形)タイプがあります。          スクリュータイプの方がオッセオインテグレーションを獲得する際に重要となる初期固定(インプラント体を埋入した時に骨により固定されること)を得られやすいことと、噛む力を周囲の骨に分散することができる点から多くのインプラントで採用されています。          現在は骨との結合をより速く、確実に得るために、インプラント体に様々な表面処理が行われています。

 

次回に続きます!😉

 
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