2020年6月30日
皆さんこんにちは。
さいたま市中央区で痛くない治療を心がけ、土曜も診療している「コバヤシデンタルオフィス」です。
予防を意識している方がよく活用されているのがフッ素です。
今回はフッ素と予防についてお話します。
フッ素は自然界にも存在する成分です。緑茶や魚介類、野菜などさまざまな食品にも含まれています。
フッ素にはむし歯を防ぐ効果があり、歯科医院や歯のケア用品にも多く使われています。フッ素の効果は次の通りです。
- 歯を強くする
フッ素が歯に作用すると、歯の表面はフルオロアパタイトという安定した結晶構造になります。安定しているため、酸に強くむし歯になりにくくなります。
- 細菌の活動を抑える
フッ素には抗菌作用があります。また、細菌が酸を作るのを抑えます。
- 歯の再石灰化を促す
むし歯菌が作った酸が歯につくと、歯からカルシウムやリン酸が溶け出します。フッ素は溶け出したカルシウムやリン酸を再び歯に取り戻す、再石灰化のお手伝いをします。そのため、まだ歯に穴があいていない初期むし歯であればフッ素を塗ることで治ることがあります。
歯科医院では歯の表面にフッ素を塗る「フッ素塗布」を行っています。
フッ素塗布は年3~4回行うことでむし歯予防につながります。
WHO(世界保健機構)によると、1000ppm以上のフッ素を含む歯磨き剤の場合、500ppm濃度が高まるごとにむし歯予防効果は6%ずつ高くなっていく、と言われています。
そのため、お口の状態に合わせて歯磨き剤のフッ素の濃度も意識しましょう。
- むし歯を治療したことがある、歯の根もとが露出している
むし歯になりやすいため、比較的濃度の高い歯磨き剤がおすすめです。
- 6歳未満のお子さん
フッ素を取りすぎると歯のエナメル質に白い不透明斑ができることがあります。フッ素濃度が1000ppmを超えない歯磨き剤を選んでください。フッ素濃度が書かれていなくても、パッケージに「子ども用」と書いてあるものであれば安心です。
4歳頃になり、ぶくぶくうがいができるようになったら利用できます。
食後や寝る前に使うのがおすすめです。使用後には水ですすがないでおくと、フッ素を口の中に残せて予防効果が高まります。
フッ素の活用方法でわからないことがありましたら、遠慮なく当院にご相談ください。おすすめのフッ素入りグッズもご紹介いたします。
| 医院名 | コバヤシデンタルオフィス |
|---|---|
| 所在地 | 〒338-0011埼玉県さいたま市中央区新中里4-18-20 |
| 電話番号 | 048-831-6801 |
| URL | http://www.k-do.jp/ |
| 診療内容 | 歯科・小児歯科・歯科口腔外科・矯正歯科・小児矯正歯科・インプラント |
| 説明 | 埼玉県さいたま市中央区新中里の歯科医院、コバヤシデンタルオフィスです。むし歯治療、歯周病治療、インプラント、矯正治療、審美歯科、予防歯科、小児歯科、マタニティ歯科、入れ歯製作などお任せください。 東北本線与野駅、埼京線与野本町駅から徒歩10分の立地です。駐車場も完備していて、安心してご来院いただけます。 コバヤシデンタルオフィスでは包み隠さない治療を心がけ、複数の治療方法とメリット・デメリットをご案内しています。ご一緒に同じゴールを見据えて治療に臨んでいただけます。 また、徹底した衛生管理を心がけており、お子様が治療を受けやすい楽しい環境づくりにも取り組んでいます。大人の方からお子様、ご年配の方まで安心してご来院ください。 |

