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顎関節症③

2020年1月24日

こんにちは、与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィス歯科衛生士の人見です。

今回は顎関節症の治療方法ついてお話します!(^^)!

 

顎関節症の治療

治療方法には可逆的な方法と不可逆的な方法(歯を削ってかみ合わせを調整する・被せ物をする・矯正する)があります。

顎関節症は原因がはっきりしていないことが多いため、治療を選択する時は出来るだけ可逆的な方法を選択していきます。

 

 

スプリント(マウスピース)

顎関節症の病態に合わせて治療を選択しますが、最も一般的な治療としてはスプリントを用います。

スプリント(マウスピース)は上顎または下顎の全歯列を覆うもので、睡眠時の歯ぎしりやくいしばり時の咀嚼筋の緊張の緩和や、顎関節部への負担の軽減を目的としています。

 

 

生活習慣

顎関節症は日常生活における行動や癖が寄与因子となっている場合があるので、ご自身で気を付けることで症状が軽くなることがあります。

・顎関節や咀嚼筋への負担を減らすため、硬い食品や長時間の咀嚼は避ける

・頬杖をやめる

・猫背など、姿勢を良くする

・仕事中や休息時に上下の歯が接触していることに気が付いたら歯を離す

・心理的な強い緊張を感じる環境があれば、それを改善し避ける

 

 

理学療法

理学療法は物理療法と運動療法に分けられます。

物理療法は、

・手指による筋肉のマッサージ

・ホットパックなどによる温罨法

・低周波治療による筋肉への電気刺激

・鎮痛を目的としたレーザー照射

などがあります。

 

運動療法には、

・筋肉や靭帯などの柔軟性や伸張性を改善するストレッチ

・関節へ直接アプローチして顎関節の動きを良くして開口量を増加させる下顎可動化訓練

・疲れやすい筋肉を鍛えて耐久性を向上させる筋力増強訓練

などがあります。

 

いすれにしても医療者の指導が必要です。

 

 

薬物療法

顎関節や咀嚼筋の痛みに対して、消炎鎮痛薬を用います。

症状に応じて薬の種類や服用方法を調整します。

 

 

 

これらの可逆的な方法では改善が認められなかった場合は外科的な治療が選択される場合もあります。

何かあればご相談下さい(^_^)/

 

 

 
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