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フッ素について

2018年9月4日

こんにちは

与野駅西口徒歩10分にあるコバヤシデンタルオフィスの歯科衛生士の人見です。

今回からフッ素についてお話ししていきたいと思います。

 

フッ素とは

フッ素は私たちにとても身近で自然界にある元素のひとつです。

お茶や魚介類や野菜や果物などの多くの食品に含まれています。

フッ素は虫歯の予防に欠かせないだけでなく、歯や骨を作るために大切な役割を果たしてくれます。

 

 

フッ素の作用

1 再石灰化の促進

食事をとるたびにお口の中は数分で酸性になり、歯の表面(カ

ルシウム・リン)が溶かされ始めます。歯が溶かされることを

脱灰といいます。40分くらい経つと、唾液の力で酸は中和さ

れ歯の表面は再石灰化(歯を固くする)されます。

フッ素はその再石灰化を助けてくれます。

 

2 歯質強化

フッ素は先ほどの再石灰化の際にフルオロアパタイトを生成

し歯の質を強くして、酸に溶けにくい歯にしてくれます。

 

*歯質の主成分はハイドロキシアパタイトというもので

です。フッ素が取り込まれるとフルオロアパタイトに

なります。フルオロアパタイトは虫歯への高い抵抗性

をもちます。

 

3 細菌の酸生産抑制

歯ブラシで落としきれなかったプラーク(歯垢)に潜んでいる

虫歯の原因菌の働きを弱め酸が作られるのを抑えます。

 

次回はフッ素を効果的に取り入れるにはどうしたらよいかについて書いていきます(*^-^*)

 
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