神経と接している親知らずの抜歯
2017年11月17日

右下の親知らずの根の先が下顎の骨の中を通っている太い神経と接しています。
この状態で親知らずの抜歯を行った場合神経を傷つけてしまい、抜歯後神経麻痺がおこる可能性があります。
患者さんと相談し、神経損傷を避けるために矯正治療を用いて親知らずの抜歯を行わせていただくことにしました。
この状態で親知らずの抜歯を行った場合神経を傷つけてしまい、抜歯後神経麻痺がおこる可能性があります。
患者さんと相談し、神経損傷を避けるために矯正治療を用いて親知らずの抜歯を行わせていただくことにしました。
術直後 |
術後3週 |
術後7週 |
はじめに歯冠部だけを取り、矯正装置を装着し根っこの部分を引っ張り出します。
オルソパントモ所見

矯正治療終了時のレントゲン写真です。根っこの先端が神経と離れていることが確認できます。
この状態になれば安心であるため、抜歯いたしました。
この状態になれば安心であるため、抜歯いたしました。

